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ずっと家で変なダンス踊ってる
やってられない

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​:vnn:​

syuilo,
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@HoiHoi 🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏

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カイリキーならよ

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ちょい怖いSS(1/2)
俺には妹がいるらしい

というのは、母からの手紙だった。母は十八年前に統合失調症を患って、その年に父と離婚した。

『ゆうちゃん、久しぶりに、会いませんか』

母は聡明な女性だ。今でも、そうである。母は自身が統合失調症であることを自認している。それゆえ、いつもカメラを首にかけ、素敵な出来事があれば、よく俺に話してくる。俺が否定しても、怒ったりなんかしない。

『あなたに会わせたい人がいます』

そしてそれは、昨日までの話なのかもしれない。母は『俺たち』が二人兄妹であることを確信しているようだった。ほとほと困り果てた俺は単身赴任中の父に連絡した。

『お前は自慢の一人息子だ』

一言目はそれだった。

『お前の好きなものはピザだろ?』

そう、俺はMサイズのピザを丸々一人で食べるのが好きだった。

『最後の家族写真だって』

俺は壁に目をやった。一人しかいないこの部屋で、円満離婚の証がそこにあった。そう、俺はひとりっ子だった。父は最後にこう言った。
『一度、母に会いに行くのはどうだ』

『待っています』
母からの連絡に既読をつけて、俺は母の家へ向かう列車を待っていた。この日のために俺は有給休暇を使った。だからだろうか、ホームには人っ子一人いなかった。
つつがなくして、母の家へたどり着いた。相も変わらず、金木犀の香りがした。そして母も、変わりはなさそうだった。世間話の後、俺が先に切り出した。
「妹ってのは……」
母が黙った。静かになった部屋で、壁掛け時計の秒針が心臓を揺らす。俺は母を乾いた粘土でできた彫刻に見まがった。

「私の話は信用してくれないでしょうね」

「まあ、うん」

気圧されて、俺は正直に答えた。先手を打ったつもりだったが、どうも俺はきつだって親に弱いようだった。また、部屋が静かになる。やおら母が茶封筒を取り出した。

「でもゆうちゃんには、妹がいるの」

茶封筒からは、一枚の写真が出てきた。少し前に撮ったとおぼしきそれには、母と、亜麻色の髪をした、知らない少女が笑顔で写っていた。背筋が凍った。この少女が本当に妹だろうが、そうでなかろうが、恐ろしいことが起こっていると実感せざるをえなかった。今どきの詐欺は家族になって遺産を分捕るまでやるんだな。なんて卑劣な詐欺だ。俺はそう考えた。いや、そう信じたかった。だからこの説に飛びついた。

「だ、だけど母さんの子は!」

「腹違いなんです。父は浮気していたと、その子が言っていたの。ええと、詐欺じゃないと思うの。ほら、私が話す前に父の単身赴任先を知っていたし」

……言葉が出なかった。俺は母の言葉を鵜呑みにしないように気をつけている。だけど、これは。

「だけど、あなたの妹よ。大丈夫、じきに会えるわ」

母のいつもの妄言にしては、あまりにもできすぎている。そして、離婚前から出張しがちだった父からすれば、不可能な話ではない。……俺は、初めて父をも疑った。

魂が抜けたまま俺は、その夜に探偵事務所へと赴き、二つの依頼をした。母から受け取った写真を持って。
俺のやるべきことは終わった。だが、一日、二日、三日と経っても仕事に力が入らなかった。そして俺はまた有給休暇を取った。母の家へ向かうために。
2番線、列車が入ります。反対方向へ向かう列車が入線するらしい。そんな環境音も、脳を冷たくするばかりだ。この数日、ずっと俺はこのことばかりを考えていた。……だんだんと、おかしなところが見えてきた。まず、母が俺と妹を実際に会わせようとしなかったこと。そもそも俺に妹の存在を伝えるという大事な話に、本人が席に着いていないのはなぜか? 平日ということを考慮しても、少しおかしな話だ。次に、母は浮気されていたはずなのに、訴えようとしなかったこと。円満離婚だったのだ。浮気されようが父を愛していたのか? そもそも本当にいるのだろうか? 俺はもう右も左も分からなくなっていた。俺は首を振って――視界の端にとある少女を見た。

写真で見た、あの少女だった。彼女はたった今、2番線に到着した無人の電車に乗り込もうとしていた。

「待って!」
俺の口から声が出た。少女は電車の中でびくりとして振りかえった。いつの間にか俺は電車に向かってかけだしていた。太陽の光が目に入るもそれはしったこっちゃない。
――ガタガタン!
圧縮空気がドアを動かした。……俺の後ろでドアが閉まった。そして目の前には、固まった少女が一人。
駆け込み乗車はおやめください。そんなワンマン運転手の呼びかけも俺の耳に入らなかった。

「……君は、誰だい?」
俺は息を荒くして少女に話しかける。もし他に乗客がいれば、俺はお巡りさんに連れていかれていただろう。そのことに気がついたのは、問いかけてほんの少し後だった。俺は慌てた。

「いや違うな! えっと――」

「ええ」

身振り手振りでなんとか俺は捕まらないよう活路を得ようとした。少女はきょとんとしている、今のうちになんとか害意はないことを伝えようとした。少女はそんな俺を見て、こう言ったのだ。

「あなたの妹です」

ちょうど車窓から光が入り、少女の髪が煌めいて、俺の影が伸びる。……どこからか、金木犀の香りがした。

続く(続きは数日後に下のクリップに追加するので何とぞ……)

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近畿から中国地方の墓地で交通事故の目撃者を探している看板を見かけたら逃げた方が良いですよ。
そのまま墓地にいると、警察官が話しかけてきて、看板の事件について聞き取り調査をしてくるのです。「知らない」と答えると警察官は去っていき、そのまま何もないのですが、あとで管轄の警察署に問い合わせてみると、そんな警察官はいないそうなんです。
これはそこそこ有名な都市伝説なので、オカルト好きのAさんがわざと「知っている」と嘘を答えたのですが、事件の詳しい聞き取りが行われるにつれて、だんだんと警察官の顔が真顔になっていったので、怖くて途中で逃げたそうです。警察官は追ってきませんでした。結局Aさんの身には警察官からの連絡も、それ以上の怪奇現象も何も起こりませんでした。
しかし、類似した怪奇現象は全て「知らない」と答えたものばかり。何一つ、「知っている」と答え、聞き取り調査最後まで終えたものは存在しないんですよ。

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なんとかなる型イヤホン

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*​:murakamisan_tutinoko_gunkanmaki:​*これ実は​:omae:​のいくら(380円/1貫)を全部くらい尽くして嫌いなキュウリだけ残した状態らしい

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ついにグーグルが万物をパスワードと認識しだしたので一旦離脱する

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​:oyasumisskey:​

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​:ohannyo:​ってかわいい

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​:ohanyan:​

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おゆうわ家楽しそう
すごい

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ハロウィンについて考える会

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​:ohayoo:​

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